デイサービスへ転職したい人のQ&A

デイサービスに転職を考えていますが、どんなところですか?

デイサービスでは、要支援または要介護1から5の人を対象に、できる限り自宅で日常生活が送れるように支援するサービスを行っています。
高齢化社会の現在では、介護施設などと共にデイサービスの利用者さんも増えているため、デイサービスの看護師の需要が高まっています。




デイサービスはどんなところがありますか?

大規模デイサービス、民家型デイサービス(小規模)、病院やクリニック・特別養護老人ホームなどに併設されているデイサービスもあります。
リハビリを中心にしたリハビリ型のデイサービスが最近、増えています。

またデイサービスの対象者は高齢者だけでなく、精神障がい者や身体障がい者を対象としたデイサービスもありますよ。



どんな仕事をするの?

看護師の主な仕事は、利用者さんの健康管理で、病院のように点滴や注射、採血などの医療行為はありません。
バイタルチェック、服薬管理、食事や入浴・排泄の介助、リハビリの介助など。
入浴に関しては、入浴前後のバイタルチェック、入浴可能かの判断、入浴介助、入浴後に湿布を貼ったり薬の塗布があります。
デイサービスには医師が常駐していないので、急変時の対応や判断は看護師の重要な仕事になります。
また看護の仕事だけでなく、レクリエーションやリハビリ体操も一緒に行います。

仕事内容は、デイサービスの規模や利用者の介護度によっても変わるので、転職前にしっかりと確認することが必要です。



お給料は?

平均月収は20~25万円です。
病棟の看護師は平均月収28万~32万円くらいですから、平均より低めになっています。
デイサービスは、残業も少なく夜勤がないので、残業・夜勤手当がない分、月収は下がります。



勤務時間や休みは?

日勤のみで、8時半~17時頃まで、9時~18時まで一般的です。
残業も少なく、日祝休みのデイサービスがほとんどです。



レクリエーションは何をするんですか?

施設によって違いますが、ぬりえ、折り紙、裁縫、書道、カラオケ、ゲームなどがあります。
レクリエーションは、ただ利用者さんに楽しんでもらうということだけでなく、動作訓練や認知症の予防を目的としています。
そういった意味でも、レクリエーションは看護師の役割でもあります。



デイサービスには看護師以外はどのようなスタッフがいますか?

管理者、生活相談員、介護士、機能訓練指導員がいます。
機能訓練指導員は看護師が兼務するデイサービスもあります。



機能訓練指導員とは何をするのですか?

機能訓練は、利用者さんの日常生活の向上を目的としています。
歩行訓練、ストレッチ、マッサージなど利用者さんの目的に合った訓練を実施します。
また集団体操、ダンスなどのレクリエーションも訓練の一環として行っています。



メリットを教えて下さい。

日勤のみで、土日休み、また早番遅番という勤務もないので、規則正しい生活が送れることです。
また病院のように、重症な患者さんはいないので、精神的な負担は少ないです。
子育て中の看護師さんやブランクがある看護師さんにも働きやすい職場といこともメリットのひとつです。



デメリットを教えて下さい。

デメリットは看護師以外の仕事が多く、医療行為も少ないため看護師としてのスキルアップができないことです。
医師もいなくて看護師が一人体制のデイサービスも多いので、相談できる医療関係者がいないこともあります。
また、夜勤がないため一般の看護師より給料は低いこともデメリットになります。



看護師以外で身につくスキルはありますか?

コミュニケーションン能力、介護や福祉のスキルが身につきます。
介護や福祉のスキルが身についたことにより、看護する時の視点も変わったりと看護師のスキルの向上にも繋がります。



どんな人が向いている?

お年寄りが好きで、コミュニケーションをとるのが好きな人、レクリエーションで一緒に楽しめる元気で明るい人が向いています。
また、デイサービスは介護中心の職場なので、介護の仕事も積極的にできる人も向いていると言えます。



求人を探すうえで注意することは?

デイサービスの看護師の募集は多く簡単に見つけることができるので、自分の条件に合った転職先を選ぶことができます。
ただ、デイサービスは新規参入の企業も多く、求人不足の傾向にあるため、実際に働いてみると求人内容と違うなんてこともあります。
そうならないために、しっかりと情報収集しておくことが大切です。

また、転職サイトに登録してみるのも一つの方法です。
転職サイトに登録しておけば、事前に内部事情に教えてもらうことができるので安心ですよ。



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